職員インタビュー~
その①
成子幼稚園のA先生は2024年に新卒採用されました。
学生時代に成子幼稚園を2度見学し、他の園でも教育実習を経験し、進路を決めたそうです。
初めての担任で、子どもたちからも多くの学びを受け取りながら日々前進しているお話をお聞きしました。
人間性の土台作りである
幼少期の教育に関わりたくて
幼稚園教諭 A.
(2024年新卒採用)

-現在の仕事内容を教えてください。
年少の担任をしています。クラスを担任する・しないに関係なく当番制で担当する仕事もあります。例えば通園バスの搭乗です。バスの中は子どもたちにとっても教室や園庭とはまた違った別のコミュニティでもあるので、ここでの時間も大切にしてもらえるように心がけています。同時に、安全への配慮も大切です。園に到着したらバスの中を必ず目視で確認します。園児が残っていないかはもちろんですが、忘れ物がないか、異常はないか、何も無いのが「あたりまえ」で終わらないように緊張感をもって臨んでいます。
あとは園全体の仕事としては、図書の係と内科検診・歯科検診の係をしています。
園全体の仕事は他にも色々あるんですが、まずは一年目でも担当できる係の仕事からやらせてもらっています。

-そもそもこの仕事に就こうと思ったきっかけは?
私は子どもの頃からトランポリンをやってきました。中学・高奥ではトランポリン部の部長も務めました。その部活を通して人を育てることの大変さを感じました。例えば挨拶とか、掃除とか、思いやりとかの日常的な基本事項の徹底ですね。そこから人間性の土台作りに関わりたいと思うようになったんです。そのためには幼少期の教育や過ごし方、人との関わり方が大切だと思い、幼稚園教諭の道を選びました。

-この仕事に就くにあたり成子幼稚園を選んだ理由は?
大学2年生の時に、成子幼稚園に見学に来ました。その時は子どもたちがお休みだったんですが、教務主任がいろいろと説明をしてくださり、園の考え方や姿勢に共感しました。
そしてその年の冬にもう一度成子幼稚園を見学に来ました。今度は子どもたちもいて、先生方と子どもたちとの関係性が良いな、と思いました。それに、成長していく上で基本・基礎となることを指導されていたのを見て、「理想的だ!」って思いました。

-成子幼稚園へ応募する際、他園と比較しましたか?
大学時代に教育実習で他の幼稚園へ観察実習1週間と本実習で4週間クラスに入りました。その他に、保育園も2園行きました。
それぞれ、大学の卒業生の就職先リストを見てその中から決めたんですが、成子幼稚園は自分が気になったので自分自身で行動しました。
実習先では、1年目~2年目の若い先生に就職してみての感想を聞いたり、実習中に先生方の会話に耳を傾けたりしていました。

-「辛い」と思う瞬間はありますか?
自分が進めていきたい保育が思い通りにできないとき、その歯がゆさに涙が出ることもあります。勝手に「相談することじゃないな」と思い込んでしまい、落ち込んだままでいると、それに気付いて声を掛けてくださる先生がたくさんいらっしゃいます。だから、どん底まで心が落ちて大泣きしても、それで心をリセットできるようになりました。

-あなたにとっての「成子幼稚園自慢」を教えてください。
一言で言うと「温かい」です。教員以外も含めて全職員が園全体と全ての子どもたちを見ています。職員の視野も広いです。職員間はもちろん、子どもたち、保護者の皆さんとも良い関係が築けていますね。
あとは、業務負担が少ないこと、職員同士の仲が良いこと、職員室の雰囲気が良くてゆったりしていること、ですね。私にとって、とても働きやすい職場です。

-就職活動中の学生さんへアドバイスをお願いします。
バイトでも、サークル活動でも、ボランティアでも、コミュニティでも、何でもいいです。とにかくたくさん人と関わり合って、コミュニケーション能力を高めてください。
とてもやりがいがある仕事です。もちろん、時には辛いこともあると思いますが、この仕事を選んで良かった、と思えるはずです。一緒に頑張りましょう!